パリ研修3日目からを丹波店 西岡が担当します。
初めての海外研修で、とまどいながらですが、毎日新しい発見があり、笑いあり、笑いありの連続です。5月30日
初めての海外研修で、とまどいながらですが、毎日新しい発見があり、笑いあり、笑いありの連続です。5月30日
いよいよ今回のメインイベントのVelib【自転車】での研修の日がきました。
この日の為に準備を重ねてきたので、不安はありません。が、しかし足が地面につかないというハプニング!!!
一度止まる度に、一旦降りて、また乗る。。。。結構ハードです。早速マルシェにペダルをこぎます。新鮮なフルーツ、野菜、チーズ、照り焼きチキン。
この日の為に準備を重ねてきたので、不安はありません。が、しかし足が地面につかないというハプニング!!!
一度止まる度に、一旦降りて、また乗る。。。。結構ハードです。早速マルシェにペダルをこぎます。新鮮なフルーツ、野菜、チーズ、照り焼きチキン。
パリジェンヌになった気分です。
朝食を求めCafé LES DEUX MAGOTSに向かいます。
朝食を求めCafé LES DEUX MAGOTSに向かいます。
かなりのボリュームでしたが、しっかりと頂きました。どこのカフェにも、いつも人がいっぱい。
カフェ文化が日本とは違います。次は、PatrickRogerです。
高級なブティックな面持ちで、店内に入ると、当然の如く撮影は禁止です。宝石の用に数々のショコラがケースの中並んでいます。価格も想像よりかなり高く、躊躇しましたが後悔はしたくないので、購入。
カフェ文化が日本とは違います。次は、PatrickRogerです。
高級なブティックな面持ちで、店内に入ると、当然の如く撮影は禁止です。宝石の用に数々のショコラがケースの中並んでいます。価格も想像よりかなり高く、躊躇しましたが後悔はしたくないので、購入。
日本に帰ってから箱開けてびっくり。ボンボンショコラの下にタブレットチョコが隠れていました。どうりで高くて重いはずです。
次は、patisserie CIELです。
パリ発シフォンケーキの専門店です。日本の方が経営実際店頭で接客してくれた方は、日本の方でした。ショーケースには、乾燥を防ぐ為の、カバーがしてあるものの、カラフルな色どりのシフォンケーキが並んでいます。シフォンケーキの特徴の真ん中の空洞が、すべてクリームで覆われていて、空洞からソースがとろ~り。斬新です!!!!!
このシフォンケーキを入れる箱が面白い。折り箱ボックスになっていて箱入れる姿に見入ってしまいます。帰ってじっくり観察しようと思っていたら、なんと日本製。
2件ほど雑貨店を巡って、jacques Genin。
新しく2号店ができていましたが今回はおあずけです。広い店内ですがここでも撮影はダメです。コンフィズリーは前回お土産で頂いていたので、今回はキャラメルを全種類購入。10種類以上はあったのではないでしょうか。
新しく2号店ができていましたが今回はおあずけです。広い店内ですがここでも撮影はダメです。コンフィズリーは前回お土産で頂いていたので、今回はキャラメルを全種類購入。10種類以上はあったのではないでしょうか。
シルバーのアルミケースにいれてくれます。
予定にはなかったのですが、Jean-charles rochouxに寄り道。
店内に入ると、な、なんとロシューさんがおられます。観光客慣れしているのか、にこやかに接してくれます。昔ながらの駄菓子屋さんが、ショコラショップになってるようなしレトロな雰囲気です。
多数のタブレットチョコ、アルファベットチョコ、アニマルチョコサロン・デュ・ショコラでもおなじみのカルーセルももちろんおいてありました。
多数のタブレットチョコ、アルファベットチョコ、アニマルチョコサロン・デュ・ショコラでもおなじみのカルーセルももちろんおいてありました。
苺がタブレットに閉じ込めてあるものを発見!!!土日しか販売していないみたいで、オススメされたのにも納得です。ホテルに持ち帰りたべましたが薄くコーティングされたダークチョコの中から苺の果肉と果汁が溢れてきて、今まで食べたことのない食感でした。
これは実践してみようと思って、一度工房でチャレンジしてみましたが、チョコは分厚く、苺も水っぽく美味しくありませんでしたが、まだまだ実践あるのみです。
続いて、有名店Sadaharu Aokiです。
思っていたより、小さい店舗ですが、お客さんがいっぱいで、店内の出入りが窮屈です。商品アイテムは、雑誌、サロン・ド・ショコラでみたものばかりですが、ここでも日本人のスタッフが活躍していました。
思っていたより、小さい店舗ですが、お客さんがいっぱいで、店内の出入りが窮屈です。商品アイテムは、雑誌、サロン・ド・ショコラでみたものばかりですが、ここでも日本人のスタッフが活躍していました。
本日の最終研修場所Des Gateaux et Painです。
女性シェフのお店。店内は黒色でまとめられ、パンやクグロフなどが綺麗に陳列してあります。
生ケーキのショーケースがなぜか店内の奥にあり、シンプルですが、気品があり割と大きくみえるケーキがならんでいます。価格は日本円にすると、1個800円以上の価格です。
どのケーキも同じ黒いトレーを使用してあり統一感がありとてもスタイリッシュにみえました。
社長の安全運転のおかげで、ホテルに持ち帰ったケーキは崩れてなく、綺麗な試食会ができました。
リュバーブ、ライチフランボワーズ、日本ではまだまだ馴染みの浅い素材でしたが、とても食べやすく、酸味等のバランスもよくまた食べたいと思う商品でした。
商品を購入後、試食用のサブレ2枚入りを頂きました。
小さいサイズで包装してしてあり、ぜひカタシマでも実践していこうと思いました。
今晩もフォーマルドレスに着替えて、エッフェル塔の見えるレストランにてフレンチです。
小さいサイズで包装してしてあり、ぜひカタシマでも実践していこうと思いました。
今晩もフォーマルドレスに着替えて、エッフェル塔の見えるレストランにてフレンチです。
真正面にエッフェル塔を眺めることができ優雅な時間を過ごすことができました。
2015 Lady’s ヨーロッパ視察旅行記もあと1回となりました。次回は、研修最終日へ・・・・つづく・・・。
2015 Lady’s ヨーロッパ視察旅行記もあと1回となりました。次回は、研修最終日へ・・・・つづく・・・。