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4軒目は・・・
大阪でも人気のパティスリー 『サロン・ド・テ・アルション』です。
とても雰囲気のある入口をあけると、所狭しと紅茶が並んでいて品揃えに驚きました。
そしてこれまた雰囲気のある急な階段を上っていくとティールームになっています。
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今回注文したのは3品。
左から
〇モンブラン
〇ココナッツとライムのブラマンジェ
〇バナナとダージリンのミルフィーユ
紅茶の専門店らしく、メニューにはそれぞれのデザートに良く合う紅茶が紹介してありました。
『紅茶スペースの棚がディスプレイのように一体化していて見るだけでも楽しめる雰囲気でした』(本店 磯)
『デザートに合う紅茶がメニューに記載してあったり、おすすめの茶葉の説明をスタッフの方から受けたり、紅茶の商品知識がすごく深かった』(本店 西村)
最後に大阪を代表するパティスリー『五感』に行きました。
大正11年築の素敵な洋館を店舗に改造されており、古さと新しさが共存した素敵なお店でした。
かつては銀行としても使われていたようです。
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1階が販売スペースで、2階が喫茶室になってます。
その昔は銀行の商談か会議スペースだったと、昔をしのばせるティールームで
ケーキセットをいただきました。
好きなケーキを頼むと、シャーベットと小菓子とケーキの3点セットで出てくるのが五感スタイルのようです。この時期は苺の華やかなケーキが一杯でドリンクも苺ジュース、季節感たっぷりのケーキセットでした。
『商品の横に原材料がさりげなくディスプレイされていて、イメージが伝わりやすかった。またティールームでは荷物を置くカゴを用意していただいたのでゆったりとすごすことが出来ました』(本店 中野)
『ケーキセットをいただきました。ボリュームがあるなと思っていましたが、口休めのシャーベットのバランスがよく美味しくいただけました。スタッフの皆さんの接客も丁寧でまた来たいと思えるお店でした』(本店 磯)
『苺のフレッシュジュースは氷が入っておらず果物の味をしっかり出すための工夫がされていて参考になりました』(本店 西村)
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今回の視察研修旅行はグループみんなの協力によって中身の濃い視察研修になりました。
視察研修で得たものを自分の仕事の中にどのように生かしていけるか?
それができて初めて、研修旅行に参加した意味というものが生まれるのだと思います。
今回の視察研修で失敗したことや、出来なかったことを整理して、来年の視察研修旅行が
さらにレベルアップするために今から考えていきたいと思います。
ちょっとおまけです・・・
視察研修終了後、夕食は参加者全員で『ロウリーズ ザ・プライムリブ OSAKA』にいってきました!
プライムリブとは牛肉をじっくり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフ。
アメリカ発だけあって、ロウリーズの目玉はなんと言ってもそのサイズ。
左が一般的な薄切りサイズ195g(これでもかなりの量です)
真ん中が同じグループの中野さん(女性)がオーダーしたロウリーカット300g
さらに右は工場の石間君がオーダーした『ダイヤモンドカット』510g
百科事典みたいな厚さでした(完食されました・・・)。