4月9日~4月16日の日程で海外研修旅行へ行って来ました。
今回は・・・ロンドン、ボルドー、パリを巡る8日間!
ロンドンの王室御用達ショップ巡り、世界一綺麗な街並みのボルドー、サン・テミリオン最古のマカロンショップ見学、サン・テミリオンとポムロールので”超レア”シャトーの見学、パリ市内のパティスリー巡り、ミシュラン星付き高級レストランでの夕食・・・などなどその他書ききれないほど盛り沢山の内容でした。
さて第一回目のレポートはリビエールスタッフではないんですが・・・同行させてもらった
本部の田村がお送りいたします。
早朝まだ暗い中、養父を出発して第一の目的地”ロンドン”(ヒースロー空港)へ13時間のフライトです。
機内食を2回食べて映画を数本見て一休みしているとあっという間にロンドン・ヒースローに到着、いよいよロンドン1日目のスタートです。
◇ ロンドン1日目 ◇
現地時間の15時頃にヒースローに到着し、世界一厳しいといわれる入国審査をクリアして目指すはパディントン。ヒースローエクスプレスで30分、ロンドンでの拠点パディントンに到着しました。
海外の労働者に人一倍厳しいイギリスの入国審査はすごい人集り・・・
テーマパークの乗り物の様に待ち時間の表示まで(笑)
この時間を利用して携帯電話の電波をVodafoneUKに変更!(細かいことですが海外を実感しました)
早速パディントンの駅で美味しそうなサンドイッチをGET!
フランスパンにハムやツナと単純な組み合わせなんですが、ウマイ!
ロンドンの緯度は北海道とほぼ同じ、どおりで4月でも寒くどんよりしているわけです。
でも通りは赤色の二階建てバスが行き交い、まさに映画で観たロンドンそのもの!
チェックインを済まして目指すは「ダイニングス」。カタシマスタッフの古い知り合いのお店で過去の研修旅行でも必ず訪れていて、伺うのを楽しみにしていたお店です。
日本時間ではもう夜中だったんですが料理に興奮して全く眠くありませんでした・・・
店内は既に1階の寿司バーと地下のテーブル席が満員!当たり前なんでしょうが日本人は我々だけ
現地の方の評価が分かります。(ほぼ毎晩2回転!するそうです)
料理は多国籍料理的なイメージだったんですが・・・これはまさに「日本料理」!素材や味付けはもちろんですが、その盛り付けの繊細さにビックリ!日本人ならではの丁寧さを大事にされていることが、これだけお客様に支持されているひとつの要因だろうと感じました。
ロンドンに行かれる際は是非立ち寄ってみてください!
せっかくなんで全14皿の写真です!
胃袋には少し自信があったのですが・・・14皿目でギブアップ。
スタッフの福さん曰く「地元の人ならあと3,4皿は食べていきますよ(笑)」 スゴイ!
福さん、ダイニングスのスタッフの皆さんごちそうさまでした!
明日はそのダイニングス スタッフの”福さん”に案内して頂きロンドン市内の王室御用達ショップいわゆる”ロイヤル・ワラント”のお店巡ります。
それでは次回のレポートをお楽しみに!
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