まず1件目!
【バビーズ汐留】
New Yorkで世界のセレブ達に愛されるカフェ&レストラン。
お店の入口には、思わず目の引くような素敵なボードが立てられていました。
写真や絵を使ってメニューが書かれており、店の中だけでなく外にも大きいボードを置くと、お客様が足を止めて見ていただけるので、良いなと思いました。(中川)
築地での朝食を軽く?済ませ、ここではアメリカンチックなモーニングを頂くことに・・・
築地でお腹がいっぱいなはずが、やはり食べれてしまいます!
ここでは、本店メニューにもある「エッグベネディクト」、「バビーズ名物のアップルパイ」を注文しました。
バビーズさんのエッグベネディクトは、マフィンを使っており、トマトがサンドされていました。マフィンとソーセージの相性も良く、美味しく頂きました。
ここのアップルパイは1カットにりんご2個分を使用しており、りんごも大ぶりにカットされており、りんごの食感を残したボリューミーで美味しいアップルパイでした。店頭のショーケースにもホールの大きなアップルパイが並んでおり、印象的でした。(南)
スタッフの方は、メニューをわかりやすく説明して頂き、接客をするだけではなく、お客様とのコミュニケーションを取ることができれば、より一層満足していただけるのなと思いました。(藤原)
私達のテーブルを担当して頂いたスタッフさんは、とても笑顔が良く、私達が地図などを持っていたのに気付き、「遠くから来られたのですか」、「同業の方ですか?」などの言葉を掛けて頂き、会話も弾み朝から気持ちのいいスタートが出来ました。(広氏る)
次に向かったのが・・・ヴァンドゥーズ協会会長のお店。
2件目【フランス菓子 イナムラショウゾウ】
開店同時にお店に着くことができ、入口にはドアマンが1名立っておられました。
お店はこじんまりとしており、6人入るといっぱいでしたが女性スタッフ(販売)は4名もいらっしゃってびっくり!工房は4・5名はいらっしゃったと思います。
オープンと同時に行かせて頂きましたが、ショーケースは小さいながらもいっぱいに並んでおり、準備万端!!
やはりヴァンドゥーズとしての意識が高く、身なりがとても綺麗な方ばかりで、笑顔も素敵でした。(中川)
今一度、自分の制服の着こなし方や話し方、お客様へ与える印象を改めて見直す、良い機会になりました。(藤原)
スタッフの丁寧な接客が時間を気にすることなく、ゆっくりと出来たことが印象です。(西村)
女性スタッフの方は、髪の毛をアップにしておられ落ち着いた中に、清潔感のある身なりでした。(土江)
接客は声のトーンが高く、はっきりと話されておりとても明るい印象でした。(藤原、広氏)
続いて、3件目に【モントーク】へ
4件目の【マックス・ブレナー】が長蛇の列となっていたので、並んで待って頂く方と、モントークへ先に行く方とに分かれてお店を訪れました。
モントークの外観は、黒のガラス張りでカフェとは分かりにくいお店。
看板はなく、場所を知らなければ通り過ぎてしましそうでした。
空間デザイナーさんが設計されたお店とあり、店内1階は広々とラウンジの様になっていました。(広氏)
不思議な構造でいろんな場所、いろんな方向に席が設置されていたので、隣など気にせず過ごせる空間だなと思いました。(中川)
ここでは時間もなく、お目当てのパンケーキとケーキセットを頂きました。
パンケーキは出てくるなり、ボリュームにびっくりしました。予想以上にパンケーキ生地が分厚く(5~6cmはあったと思います)、生クリームとフルーツもたっぷりでした。パンケーキは4カットにしてあり、盛り付けも変わっています。ボリューム満点のパンケーキでした。(南、広氏)
ここでは時間がなく、ゆっくりすることができませんでした。
続いてマックス・ブレナーへ!!
次回 後編、お楽しみに☆