まず、1日目は夕方5時ごろホテルに到着。急いで準備して下記の4件を視察しました。
1件目 フランス菓子16区
2件目 ラヴィアンローズ
3件目 ジョルジュマルソー
4件目 とりぶどうHANARE
ホームページ前半はこの4件の様子をお伝えしようと思います。
早速、荷物を部屋に預けるのが先か出るのが先か・・・
タクシーに乗りまずは「博多」「ケーキ屋」などネットで検索すると必ずヒットする九州では超!!が付く有名店
「フランス菓子16区」
ダクワーズで有名なお店です。
もちろん、目的は「ダクワーズ」
店内は撮影禁止!!のため写真は残念ながらありませんが、一言でいうと「高級サロン」
外観だけ見ると高級なデパートかと思うような店構えでした。
ここでは、ダクワーズを購入して帰る予定が・・・
やっぱり、あれもこれもで・・ 会計が大変なことに!!
ホテルに帰り、みんなで夜な夜な試食研修でいただきました。
外はカリカリで本当に中しっとり。
形も一つ一つ整っていて並んでいてもとても綺麗でした。さすがです。
急ぎ足で 次なる目的地は
「ラヴィアンローズ」
コンセプトは 〈うれしい時も悲しい時も、甘いお菓子があれば人生バラ色〉と言う
お菓子と色、形にこだわったお店。
店内撮影OK。
時間差でこのようなケーキやお菓子を撮る5~6人にグループが来たのであろう。
決して怪しくありません。
中におられたオーナーさんが出てきていただきお話しを聞かせていただきました。
チョコレート一つにしても最高級の物を使い同じ形のケーキなのですが、
一つはふつうのチョコレート色
一つは最高級のチョコレートを使ったゴールドの仕上げ。
確かに!!遊んでおられる。
夜な夜なの試食研修。
チョコレートがここまでまろやかに感じたことはないくらいの衝撃なケーキでした。
やっぱり、遊び心満載でした。コンセプト通りなんだか嬉しい気分になりました。
徒歩にて15分。
博多の夜を11時まで営業されているお店。1日目の最後のケーキ屋さんです。
「ジョルジュマルソー」
私たちが到着したのは8時前ぐらいでした。
まだ若いスタッフさんはバリバリお仕事をされていました。
店内はなんだか怪しい光がうごめいていました。
ティールームの方を照らしていたのですが、湯気に見えるような照明が演出してありました。
小さな店舗ですが、お客さんがひっきりなしに入ってきておられました。
店内は中央に焼き菓子のバラと左の棚に焼き菓子とあとケーキのショーケースです。
ギフト的なものは無く、バラの焼き菓子とケーキを売るお店なんだと思いました。
早速
お仕事終わりのビジネスマンに交じりケーキを購入しました。
お目当ての〈チーズフォンジュ〉です。
夜な夜なの試食会。
一つの高さが8センチくらいと見た目にボリュームのあるチーズケーキ。
〈チーズケーキだしちょっと重いのかなぁ~〉なんて思い食べてみると・・・
あれ!?びっくりスッキリ。
外はクッキー生地でしっかりしていて中はふわふわのスフレチーズが甘さ控えめでとろけるような口どけ~。
このボリュームでも多分 嫌 絶対一人でもいけちゃいます。
一日目最後の締めに参ります。
お腹を空かせるためにまたまた歩いて移動。
博多に来ればやっぱり、もつ鍋!水炊き!と事前打ち合わせでなぜだか一番盛り上がったテーマ。でも、お腹は1個しかないので・・・もう一つお腹があれば・・・
なんて食いしん坊は思うんですが。
もめにもめたのですが、決めました。
博多のおいしい夜を過ごすには、1班カフェチームはおしゃれに決めます!!
鶏肉だけを使った 鳥料理専門店 コース料理がいただける
とりぶどうHANARE
和食屋さんかお寿司屋さんかと思うような玄関に出迎えられ、奥の個室に案内していただきました。
おっと 気が緩むところでした。ね 土江さん。
一日目の反省会が待っていました。
お料理を待つ間は会計さんは忙しく集計です。
他のスタッフは本日の反省と明日の打ち合わせをしながら待ちました。
コースは9品が出てきました。
ちゃんとありますよ、水炊きも。え 私が知ってる水炊きは言葉で言うと 〈ど~ん〉て感じなのですが(伝わりにくいですよね。白菜ドーン。鶏肉ドーン。グツグツ炊いて・・・)
とってもお上品。だしのきいたお鍋に部位の違う鳥肉をしゃぶしゃぶ10秒数えた頃が食べごろです。
こんな水炊き食べたことが無い。美味しすぎて。
営業部長「鍋のお汁飲んだらなくなっちゃう」止めるのに必死です。
最後にお野菜をこれもしゃぶしゃぶ。
なんと贅沢な夕食だったでしょう。
忘れていました。研修でした。
さあ。ホテルに帰ってケーキの試食です。
後半に続く・・