まず私たちの班は、 美味しい珈琲を飲みに福岡では有名な老舗カフェ・ミエルさんに行ってきました。
創業40年も続く老舗で落ち着いた雰囲気の喫茶店です。珈琲の種類も豊富にあり、淹れ方も3種類の中から選べる珈琲好きには嬉しいお店です。
それでは、リビエールスタッフの感想をどうぞ!!
(八木)ブラックの苦手な自分でも飲めるほど飲みやすかった。
(平野)昔から喫茶店を引き継いだというわけじゃなく、珈琲1杯1杯を大事に淹れられているのだと感じました。
(田村)淹れ方1つで味も変わってくるので珈琲の面白さを知りました。
次は、この研修のメイン!!
私たちが一番楽しみにしていたラ・メゾン・ドゥ・ナチュール ゴウさんに行ってきました。
アジアベスト50にも入るシェフでとても期待です。
まずアミューズはカリフラワーのムースにコンソメのジュレがかかっていて、上に載せたウニとの相性が抜群でした。
前菜は4種類の盛り合せで、ヒラメのタルタルをもなかに詰めたもの、アスパラガスと里芋のキッシュ、ハマグリと清見オレンジを合わせたもの、春菊とわさびをマルトセックで成型したものに抹茶がかかった物、一つ一つがとてもハイクオリティでびっくりしました。
次に春菊のリゾットに車エビとフォアグラのソテー、上から焦がしバターのエスプーマをかけた料理でした。 焦がしバターの軽い泡が全体をまとめてとても美味しかったです。
魚料理はオマールエビのロースト、クレソンとふきのとうのソースに菜の花とホタルイカを合わした一品でした。
肉料理は福岡県産黒毛和牛の肩ロースでした。絶妙な焼き加減とシェリービネガーのソースが最高でした。
アヴァンデセ-ルで金柑のコンポートデザートでは、ココナッツのブラマンジェにあまおうのソースとシャンパンのジュレをかけた一品でした。
(八木)最後まで飽きることなく食べられ完璧なコース内容でした。
(平野)必要最低限の味付けで食材の味が出ていて凄く良かった。
(田村)凄く考えられたコースでした。ペアリングも最高でした。
研修2日目
朝8時15分出発で博多魚河岸市場会館店に行ってきました。
博多で美味しい魚が食べられる市場近くの定食屋さん。
割と有名なお店らしく昼時はいつも満席になるそうなのだが、自分たちは朝早くに行ったのでスムーズに席に着くことが出来た。
しかし人気店なだけあってすでに何組かお客さんがいた。
メニューを見てみるとどれも値段が安く、さすが市場だなと驚かされた。
目当てのごまさばはこの日なかったので代わりにオススメのごまあじを注文し、そのほかにも海鮮丼、うに丼など注文。ついつい朝からいっぱい食べてしまいました。
ここで前編終了です!
次回後編をお楽しみに!