2018.07.15

2018 パティシエ研修旅行記 in SENDAI 【2班後編】

お待たせしまた、後半戦スタートです!

カタシマNEWS

昼食は、抜群の鮮度、お手頃価格で大人気の小粋な立ち食い寿司、
北辰鮨仙台駅店へ。


行列に並び、空いたカウンターから順番に入店しました。
写真でお楽しみください。

さぁ、本分の研修です。
まず向かった先は、Cafe MythiQue(カフェ ミティーク)
パティシエとバリスタがタッグを組んだ本格カフェ。アートスムージーを見てきます!

カフェ ミティーク
2015年オープンのこちらのカフェで話題なのが、アートスムージー。

 

昨今のラテアートブームの次は、アートスムージーのようです。
ストロベリー、ずんだ、ブルーベリー、チョコミントなど、計6種類のラインナップからそれぞれ注文。自動式の回転台に乗せてサービスされた圧巻のアートスムージー群に一同テンション↑↑↑


[
芳華]6種類はあるアートスムージー。凄い!!! 苺がグラスに張り付けてあり、色が鮮やかで、可愛らしくデコレーションしてあり、女子好みですね。

[門栗]インスタ映えが流行っていますが、見た目だけでなく、味もしっかりおいしいものにしないと人気店にならないので、試行錯誤は大切だと思った。

[藤原]商品が運ばれてきて思わずかわいい!と声に出してしまうほど見た目が華やかなスムージーで、まさにアートでした。

カフェミティークへ向かう前に、こんなところにも寄ってきました。
仙台の食文化を体験!
阿部蒲鉾店

「笹かまぼこ」名付け親が創業者という、正真正銘、老舗の蒲鉾店。こちらでは蒲鉾の手焼き体験をしました。自分で焼いた蒲鉾は、また格別です。「ひゅうたん揚げ」なる仙台市民のソウルフードもいただきました!

[幸道]笹かまは、魚のすり身が原料になっているので、ほんのりと香ばしい魚の香りが部屋全体を包み込んでゆきます。火も入り実食すると、魚の香りが口いっぱいに広がってきます。うんうん、お酒が進みそうです。

[足立]人気フード「ひょうたん揚げ」はアメリカンドッグの中のソーセージが蒲鉾になっているもの。アメリカンドッグよりも軽く食べられるので、小腹がすいたときにはちょうどいいかもしれない。

続いて向かった先は、カズノリイケダ アンディヴィエル。
仙台でも随一のパティスリーとして知られ、シェフの池田一紀氏が創り出す店舗、商品を含めての世界観を体験してきます。


カズノリイケダ アンディヴィエル

白を基調とした清潔感のある店内に、マカロンをはじめ、プティガトー、焼き菓子、クロワッサンやキッシュといった商品がきれいに陳列されています。
外からも店内のショーケースを見ることができ、鮮やかなケーキが通りを行き交う人の目に移ります。

各人、目的の商品を購入後、隣接のカフェで試食会です!

[芳華]黒い四角ケーキトレー、白いケーキタグが統一されていることで、ケーキがスタイリッシュに見えます。ショーケースのケーキ下のディスプレイに緑の植物があることで、ケーキの彩りが映えます。焼き菓子も黒い包装フィルムで統一されていて、中身がはっきりと見えます。

[岸本]マカロンラスクですが、いろんな色を一つの袋に入れるのも可愛いですが、一つの入れ物に一つの色というのも、きれいでシンプルなかっこよさがあるなと思いました。それにこちらの方が、作業効率も上がりそうだなと思いました。

研修を締めくくる最後の目的地は、夕食も兼ねて、仙台牛のお店「花牛」へ



花牛

選りすぐり仙台牛A5ランク焼き肉を堪能できるお店。仙台はタンだけではなく、焼肉の名所でもあるんです! いただいた内容は次の通り。

  • キムチの盛り合わせ
  • ハモンセラーノ(生ハム)と蔵王モッツァレラチーズ
  • 炙り仙台牛のみぞれ和え
  • 塩焼き仙台牛盛り合わせ(塩タン、上ハラミ、上カルビ)
  • 車エビの塩焼き
  • 角切りサーロイン
  • 霜降り上ロース

味は、語るまでもありません、あとは写真でお楽しみください。

今年も、知らない土地の知らない食文化を目、鼻、口と体全体で堪能し、そしてたくさんの感動をもらってきました。

3日間お休みをいただき、一同リフレッシュ!
また明日からの仕事に打ち込めそうです!

ご静聴ありがとうございました。

BACK TOP INDEX
KATASHIMA ONLINE SHOP カタシマ オンラインショップ

カタシマ&ラ・リビエールの商品を
オンラインショップで
ご購入いただけます。

VIEW MORE