2018.07.01

2018 パティシエ研修旅行記 in SENDAI 【6班前編】

今年は東北地方・・・仙台へ行ってきました! 

カタシマNEWS

仙台へはほとんどのメンバーが初めてです。
イメージとして牛タン?ずんだ餅?のイメージしかありませんでしたが、下調べすれば沢山 洋菓子店、和菓子店が出てきました。

では、早速レポートスタートです!!

まずは1軒目。
【ハミングミールマーケットコーヒー&バー】

モーニングを食べに今流行のバスケットを食べに行きました。
ここは仙台発のデリカフェ&バー。

鮮度と品質にこだわった仙台で焙煎したコーヒーに、新鮮な地元食材を使ったサンドイッチやデリカテッセンが味わえます。

元々はイタリア料理店で、パスタもお店で手作りしているそうです。また、ケーキも店舗で手作りして提供されています。
お店の一番人気は「キッシュロレーヌ」。一般的なキッシュより大きくて食べ応えがあります。


モーニングや電車待ちの時間、仕事帰りにふらっと立ち寄ったりでき、立地が良く 利用者も多いです。仕事帰りに夜ご飯のおかずとして買って帰られる方もいるそうです。
テイクアウトもできてサンドイッチやお惣菜も種類が豊富で美味しかったです。

坂本》「60℃のカプチーノ」を注文しました。60℃の意味を知らずに頼みましたが、カプチーノは60℃の低い温度が一番美味しいと初めて知りました。

南》ショーケースには、今“オススメ”の商品に手書きの噴出しや、プライスカード横にPOPが付いていたりとお客さんの目を引くディスプレイでした。

続いて有名な和菓子店へ
2軒目は仙台を代表とする食べ物の一つ「づんだ餅」を食べに
【村上屋餅店】

創業 明治10年、当時から変わらぬ伝統の味で親しまれていて、素材の味が存分に活かされたつきたてのお餅がおすすめ。

づんだ餅の名前の由来はいろんな説があるみたいですが、豆を打って作ることから・・・豆打(づだ)がなまり、“づんだ”になったそうです。「ずんだ」だと思っていたけど、本当は「づんだ」だった。づんだは栄養価も高く、古くから郷土料理として親しまれたメニュー。

枝豆の薄皮を丁寧に一つ一つ手で剥いて、昔は枝豆を手ですりつぶしていたそうですが、最近は機会でつぶしているそうです。

お餅は宮城産のもち米・みやこがねを使い、餅のおいしさは専門店ならではです。
研修じゃなければ、3色餅 全部食べてしまいたい!それくらい美味しかったです。私たちが居る間も、ひっきりなしにお客さんが入ってきて、さすが人気店です。

赤花》手作りのモチモチ感たまりません!枝豆の香りと鮮やかな色がきれいで、甘すぎず飽きの来ない味付けなので何個も食べれてしまいそうでした。

坂本》ここでしか味わえないくらい美味しかったです。本場の味を堪能できてよかったです。

3軒目は
【アルパジョン】

ここはみんな楽しみにしていたお店。「サンタのいるケーキ屋さん」と言えば、地元では知らない人のいないお店で、店内にはいたるところにサンタクロースのオブジェが飾られていて、来店するだけもワクワクが止まりません。

店内の大きいショーケースには種類豊富なケーキが並んでおり、デコレーションのショーケースにもロールケーキ7種類とホールケーキ15種類程並んでいて、目移りしてしまうほど多かったです。焼き菓子の種類も豊富で、ケーキは大きさの割りに値段も良心的。甘さも控えめでペロッと食べれました。

 

石田》店内には子供の遊び場もあり、子供連れでもゆっくり楽しめるようになっていました。
南》手作り感があり、地元のお客様に愛されるお店なんだと感じ取れました。
廣氏》昔のカタシマに近かったかもしれません。小さい子供と一緒に来たくなるケーキ屋さんでした。
赤花》こんなに多くの種類のホールケーキが並んでいる姿は圧巻でした。
4件目
青葉城本丸会館へ

食べてばかりも大変なので、お腹空かせがてら行ってきました。が・・・・あいにくの雨。タクシーを飛ばして向かいました。

伊達政宗公に会いに、騎馬像と一緒に記念写真を撮りました。


天守台には伊達政宗馬像が立ち、杜の都を一望できるスポット。
なかなか仙台に行くこともないので、思い出作りのひとつで行けてよかったです。

続きは後半で・・・

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