前回最後のパティシエイナムラショウゾウさんの次に向かったのが『エーグルドゥース』さん。
東京で人気のパティスリーといえば必ず上位に挙がってくるお店です。
外観はパリをイメージしたような大人の雰囲気のお店です。
店内に入ると大きなケーキのショーケースが!!
きれいなケーキが種類豊富に並んでいます。
どれにしようか迷いながら7つほど購入。
私たちが買い物をしている間もお客さんがどんどん来店されていてお客様の声とスタッフさんの声かけなどでとても活気ある雰囲気でいいなと思いました。(野垣)
イートインのスペースが満席だったので近くの公園でケーキを頂きました 。
ドゥーブルショコラ55はこのお店で1番チョコレートが使われているらしくチョコ好きにはたまりません。食べ応えのあるケーキですがちょっとビターな味でさほど甘さは感じません。(片島)
一点一点ボリュームがあり、味もしっかりとしていて、食べ応えのあるケーキばかりでした。(石田)
続いては銀座三越の4Fに昨年12月にオープンしたフレンチ&デセールカフェ「ボンボヌール」さんです。
ランチなどもしていますが、今回はデザートを求めてこちらに来店。
皿盛りのデザートやパフェ、アフタヌーンティーセットなどいろいろな種類のデザートがあります。
悩みながら各々好きなものを注文。
セバスチャンブイエスペシャルのジャルダンデフレーズ。見た目の華やかさに惹かれ注文。お皿の周りのピスタチオクリームや苺、フランボワーズの色彩のバランスは庭をイメージしているようで中央に大きな苺。春を感じました。(片島)
桃とハイビスカスを合わせた「ヴェリーヌ・ド・ペエーシュ」を注文。白い煙とともに運ばれてきました。黒いプレートの上に2枚重ねの透明なグラスがのせられ、下のグラスの紅茶の中にドライアイスが入っていてブクブクと煙を発し、上のグラスとの隙間からヒューと噴き出していました。素晴らしい発想に感動しました。見た目も涼しげで、さっぱりとした味わいの夏を感じさせる1品でした。(石田)
ミルフィーユ・オ・アプリコ。さっくりとしたパイにアプリコットと金柑のタタン、オレンジ蜂蜜のムースを挟み、ヨーグルトのソルベを乗せたもの。パイの部分が少し硬く、食べにくかったですが金柑の甘酸っぱいのと合わさってとても美味しかったです。(松永)
見た目も美しい美味しいデザートを頂きました。
次のお店に行く前に研修前のミーティングで気になると上がっていた「銀座Six」さんへ寄り道。2017年4月に銀座地区最大のショッピング&食事スポットとして誕生した商業施設です。天井には大きなモニュメントがぶら下っていました。
目が奪われます。
アートの作品や日本刀のお店などもありました。スイーツのお店もあり、国産ドライフルーツの専門店や綾ファームやフィリップコンシティーニや北海道の白い恋人で有名なイシヤギンザなどもありました。
機会があれば今度はゆっくり見てみたいです。
次のお店が東京ガーデンテラス紀尾井町 一角にオープンしたカフェ&パティスリー「ラ・プレシューズ」さんです。
お店の前にテラス席があり、様々な木々や植物といった自然とゆったりと過ごせる、落ち着いた空間が広がっています 店内もガラス張りになっており、外を眺めながらティータイムが楽しむことができます。
こちらでは次がディナーとゆうことで少し抑えめにケーキを頂きました。
来た時間が遅かったので食べたかったモンブランが完売だったのでチーズケーキを注文しました。下のクッキーとチーズの部分がいい感じで美味しかったです。(松永)
コーヒーを単品で頼んだらサービスでマドレーヌが茶菓子として頂けました。うれしかったです。(野垣)
旬の苺がトッピングされた「クレームブリュレ」を頂きました。表面がしっかりとキャラメリゼされ、甘酸っぱい苺とフランボワーズともよく合い美味しかったです。(石田)
研修最後のティータイムを優雅に過ごしました。
そして、ディナー 。
料理とワインのマリアージュを気軽に楽しめる新コンセプト店。「aoyama bouchon amuser」さんです。
こちらでは季節のコースメニューを頂きました。
前菜からスープ、魚料理、肉料理、ごはん、デザートと普段は食べないようなフレンチ料理に感動しました。
各料理とのペアリング。乾杯のシャンパンから始まり日本酒、白ワイン、赤ワイン、白ワインを時間を忘れ楽しむことができました。(片島)
オレンジジュースで作ったご飯。フォアグラと焼き鯖が乗ったものでした。焼き鯖に脂がのっていて想像以上に美味しかったです。(松永)
料理と料理の間も長かったのでいろいろな話で盛り上がりながら時間を過ごしとてもいい時間を過ごせました。
今回の東京研修はこれで終了です。
この旅行で得たものを今後の仕事に生かしていこうと思います!!