2019.07.15

2019 パティシエ研修旅行記 in TOKYO 【6班後編】

研修旅行、後半戦!!最後まで突っ走りましょう。
 

カタシマNEWS

続いてのお店は、焼きたてのフィナンシェを食べることができるこのお店です。

『ノワドゥブール』

バターの香ばしい香りが漂っています。は、早く食べたい…!
フィナンシェの他にもいくつか焼き菓子を購入しました。

(石田)焼きたてのフィナンシェを購入して食べました。そとはカリッ、中からジュワーッとバタ-が溢れでてきます。大きくて分厚いのでとても食べ応えがあります。
(岸本)パッケージが赤系統に統一されていて、明るく一体感のあるショーケースになっていました。

ちょっと時間が押しているので、やや急ぎ足で次のお店へ。

『ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房』

こちらは、フランス料理界の巨匠アラン・デュカスが手がけるショコラ専門店です。


高級感のある店内に少々怖気づいていましたが、すぐ横に工房が併設されていて、見入ってしまいました。

スタッフの方がとても丁寧に対応して下さいました。研修に来ていることを伝えると、工房でしている作業内容なども教えて頂きました。とても勉強になりました。

2階にあるサロンにもお邪魔して、デザートを頂きます。…おいしい(@_@)

(進元)二階にはイートインのスペースがあり、そこから工房の中が見えるようになっていました。袋にいっぱいのカカオ豆が積んでありました。
(坂本)クーベルチュールも世界各国のカカオ豆で作られたのがたくさんあって、こんなに種類があるのにびっくりしました。

そろそろ終盤が近づいてきています!気合を入れなおして行きましょう(^▽^)/

『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』

本日の夕食は、予約が取れないことで有名な落合シェフのお店です。
なんと200回以上電話をかけてようやく繋がったとのことです。ありがとうございます!!よし!!いっぱい食べるぞー。

…どれもめちゃくちゃおいしいです。食べ終わるのが勿体ないくらいだなぁ。

(石田)高級そうなお店をイメージしていましたが、本当にイタリアンの気軽な居酒屋という感じで固くなく居心地のいい雰囲気でした。
(加藤)明るく入りやすい雰囲気の店内は賑やかで厨房の音もよく聞こえてとても活気のある感じがしていました。


大衆食堂をイメージしているということで、気軽に入ることのできる店内に、気さくで面白い店長、とても楽しく食事を取ることができました。

さあ、いよいよ次がラストのお店です!(その前に銀座のド真ん中でパチリ)

『パティスリーカメリア』

こちらのお店は、普通のパティスリーとは違い、お昼の2時から夜中の2時まで営業しておられます。周囲には深夜まで営業しているお店が多くあり、そちらへの配達や、来店されるお客様への対応で、とても忙しくされているようでした。


銀座にお店を構えているからか、他とは違った客層になっているようでした。
店内には、マカロンタワーや飴細工が飾ってあって、とても迫力がありました。

(進元)ケーキは一つ一つすごく丁寧に仕上げてありました。色合いや、飾り方もすごく参考になるものばかりでした。
(谷村)焼き菓子の中に小豆をホワイトチョコレートでコーティングした商品があり、初めて見た商品でしたが、小豆とチョコレートの甘さが程よく、美味しかったです。


忙しい中、オーナーさんがいろんなお話をして下さいました。なんとまだお店が開店してから半年ほどだそうで、まだまだこれから、だそうです。

以上で研修は終了になります。とても有意義な時間を過ごすことができました。この旅行で学んだことを胸に、これからの日々に生かしていきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。

★おまけ
朝からの研修は無事終了!!
でもみんなの胃袋にはまだまだ終わりがない様で、、、、締めの『ステーキ』だ!

きっちり完食致しました、、、ごちそうさまでした。

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