【1日目】
伊丹空港から飛行機で羽田空港へひとっ飛び!
ここからはいつものように五つの班に分かれて東京をめぐりますが、、、今回の研修旅行では、班ごとに視察する場所をテーマとして、例年とは趣をかえて出発します。
班ごとの行先は御覧の通り。各班の写真をクリックすると班ごとの研修旅行記へ移動します!各班の旅行記を是非ご覧ください!!
【2日目】
この日の天気はあいにくの雨模様で肌寒い一日でした…流石避暑地w軽井沢についてからは一層寒さが増して、ダウンやボアのアウターを着ている人もいるほどです。
◆世界遺産『富岡製糸場』へ
群馬県の道の駅『ららん藤岡』にて休憩をしたあと、世界遺産『富岡製糸場』を見学しました。富岡製糸場の成り立ちや、工女さんたちの仕事内容や生活についてなど、現地ガイドの方の説明を聞きながら勉強しました。レンガ造りの立派な建物や実際に使われていた機械も残っており、当時の様子を想像しながら見学できました。
◆中軽井沢ロンギングハウスにておひるごはん
世界遺産の見学のあとは、ついに軽井沢へ!まず、中軽井沢ロンギングハウス『野菜がおいしいレストラン』にてお昼ごはんをいただきました。ドレッシングやアイス、パンにも野菜がふんだんに使われているメニューで、野菜の美味しさを堪能できました。あまり野菜が得意ではないスタッフもあっという間に食べ終えるほどおいしかったです。
昼食後、レストランの隣にある売店で買い物しました。昼食のドレッシングやパン、食後のハーブティーの美味しさを忘れられず、それらを買い求めるカタシマのスタッフでいっぱいでした!
◆夜食をかけてアーチェリー対決!
総合リゾート施設『軽井沢タリアセン』に移動し、夜食をかけて班に分かれてアーチェリーで争いました!もともとは緑に囲まれた涼しい場所でパターゴルフをする予定でしたが、屋根のある場所でアーチェリーに急遽変更…。晴れていれば施設内の湖や木々の美しさを満喫できそうだったのですが、この日は雨でかなり肌寒く、景色も少し暗め。それでも対決が始まると皆さん楽しんで熱中していました!寒さを忘れて大盛り上がりです!
◆2日目のホテルに到着
この日宿泊したホテルのお部屋はなんとコテージ!!木の温かさを感じられるような素敵な雰囲気のお部屋でした。
夕食までの時間は、温泉に行ったりアウトレットへ服を調達しに行ったりなど各々過ごした後ついに夕食です!バイキング会場でパシャリ!📸 和洋中さまざまなお料理を楽しみました。デザートのコーナーにでは、目の前でできあがるモンブランが!みんな興味津々です👀
【3日目】
この日は天気もよく、とても過ごしやすい気候でした。コテージから朝食会場までのちょっとした散歩も最高の景色✨
ただ、まだ少し肌寒く避暑地であることを実感しました…
◆白糸の滝
国の名勝及び天然記念物の『白糸の滝』を訪れました。滝といえばドドドっと水が落ちていくイメージしかありませんでしたが、この滝はとても優しく穏やかで、自然に包まれているような気持ちになれるようでした。陽の光が差し込んで緑がより鮮やかに見えましたし、水面の輝きもきれいでとても癒されました!写真を撮る手が止まりません😊
◆旧軽井沢銀座通へ
班に分かれ、レンガできた地面やおしゃれな街並みの旧軽井沢銀座通を散策しました!
ジャムが置いてあるお店がたくさんあり、老舗のパン屋さんなどをまわりました。かわいいバスも走っていました🚌💨
そのまま軽井沢星野エリア ハルニレテラスへ。信州といえばやはり蕎麦!ということで昼食に『川上庵』のお蕎麦をいただきました。自然に囲まれたテラス席で信州の味を堪能しました。(ブランケットがあってもさむかった)
その後はハルニレテラスを散策します。新緑に囲まれた道の先には教会があり、ちょうど結婚式も行われていましたよ~
◆ガーデンファームいちご園にていちご狩り
ついに今回の旅行最後の行程、いちご狩り!4種類ほどの苺を食べ比べしました!ビニールハウスの中はあたたかく、苺がたくさんなっていました!皆さん美味しそうな真っ赤な苺を真剣に吟味している様子…いただいた練乳をつけたり、摘んだそのまま食べたりして時間いっぱい楽しみました。(💭丹波店のデザートメニューで使用していた品種『よつぼし』もありました!)
まとめ
1日目の東京視察研修では、班ごとに行きたいお店をまわる点はコロナ前の研修旅行と同様でしたが、事前に行く場所をテーマとして決めるという、新しい試みをしました。パティスリー巡りではなかなか訪れることが少ない、浅草や新大久保、谷中銀座などを知ることができ新しい発見がありました!他の班が得た知識や発見を共有しあい、お客様へのサービスや商品をよりよくしていきたいと思います。
2.3日目は富岡製糸場や軽井沢を訪れ、普段名前でしか知らなかったものを実体験することで知識や経験を新しく得られました。あっという間の3日間でした!!皆さんお疲れ様でした。by M.Maruyama (katashima main-office)