2024.07.08

London・Bordeaux・Basque・Paris(2024/6/4~6/13)

KATASHIMA海外研修2024
Episode-5,6

カタシマNEWS

~Episode5~
ロンドンからボルドーに移動、昨年イベントを共に開催した『PIERRE MATHIEU』のアトリエへ1年ぶりの訪問
前回のイベントで日本から持ち込んだ但馬の米粉や材料をその後ピエール自身が試して使ってくれ、その素材の素晴らしさを絶賛していました!
【2023年2月に開催した「但馬 FAIR  IN  Bordeaux」の写真】

昨年大反響を呼んだカヌレ発祥の地、フランスボルドーで日本のお米を使ったカヌレ『オコメ・デ・カヌレ』のデキスタシオンを中心とした「但馬 FAIR  IN  Bordeaux
ボルドーの若手No1パティシエ、ピエールの協力があってこその前回のイベント!今回も最高な笑顔で私たちを出迎えてくれました。本当にナイスガイです👍


ピエールとの出会いは、私たちにとって本当に素晴らしい出会いとなりました。
本場フランスの若手シェフとの交流は今後のカタシマにとってかけがえのない機会となり、この先色々な企画やコラボイベントを展開していけたらと考えています!


~Episode6~ ボルドー ~ サン・セバスティアン

今回、ヨーロッパ視察の計画段階からシェフから「どうしてもサン・セバスティアンだけは訪れてみたい」と相談があったので、ボルドーからレンタカー借りて乗り込みました!
そして、念願のバル巡りで料理のインスピレーションを高める旅とするそうです!!

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このものすごい活気、飾らない料理、美味しい料理の本質がびっしり詰まっています。この時期のヨーロッパは本当に日が長い(夜10時前でもまだ明るいからビックリです)
夕方からスタートしたバル巡り、気づけば夜中の12時になろうというのにまだまだ外ではみんな大騒ぎで大盛り上がり!みなさんそろそろおやすみしませんか・・・(呆)

翌日、パサイ・ドニバネ歴史地区を訪ねます。



Pasai Donibane
 で一番人気のレストラン『CASA CAMARA』にて昼食。
店内にある生簀(いけす)は、なんと真下が海という壮絶な立地に位置する店舗、ロブスターやオマール海老を引上げすぐ調理するのだから美味いに決まっています。


「勉強のためですから」とすべてを食べつくしバスク料理の魅力にどっぷり浸かり心も体も一回り大きくなった、リビエール 廣氏シェフの今後にご期待ください!

Episode – 7 , 8へつづく

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